WebViewを使うことで簡単にブラウザ機能を実装することができます。
まずはレイアウトファイル。
こんな感じで記述します。
1 | <? xml version = "1.0" encoding = "utf-8" ?> |
3 | android:layout_width = "fill_parent" |
4 | android:layout_height = "fill_parent" |
5 | android:orientation = "vertical" > |
8 | android:id = "@+id/wv_Main" |
9 | android:layout_width = "fill_parent" |
10 | android:layout_height = "fill_parent" /> |
プログラム側でWebViewクラスの loadUrl() を呼び出すことで対象ページを表示できます。
1 | pubcli void loadGooglePage() |
3 | WebView wvMain = (WebView)findViewById(R.id.wv_Main); |
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Logクラスを使うことで簡単にLogCatにログ出力することができます。
デバッグ時にはよくお世話になるので覚えておきましょう。
Logクラスではそのログ内容に応じて情報を分かりやすく整理できるようになっています。
以下のような分類が用意されていますので、可能な限り用途に応じたメソッドを使ってログ出力するようにしましょう。
分類 |
用途 |
メソッド |
ERROR |
エラーログ |
Log.e |
WARN |
警告ログ |
Log.w |
INFO |
情報ログ |
Log.i |
DEBUG |
デバッグログ |
Log.d |
VERBOSE |
詳細ログ |
Log.v |
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Eclipseを起動しようとすると「Java VMがどうのこうの」と言われて起動できないことがあります。
このような場合いくつか考えられる原因はありますが、Java VMへのパスが通っていない可能性が大きいです。
通常はWindowsの環境変数でパスが通っているはずなのですが、何らかの理由で書き変えられることもありますので確認してみてください。
環境変数がよく分からなかったり確認が面倒だという方にはもっと簡単な方法がありますので紹介しておきます。
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Androidでマルチスレッド処理を実現する方法には以下の2つがあります。
- Java標準のThreadクラスを使用
- AsyncTaskクラスを使用
今回はJava標準のThreadクラスを使う方法について。
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HPや前ブログで書いている記事ですが、情報の一元化のためこちらに転載しておきます。
クラスのメモリコピーにはバグの危険が潜んでいるのですが、何故それが危険なのかを知らない人が意外と多いようなので簡単に解説したいと思います。
クラスのメモリコピーが危険とは書きましたが、全部が全部ダメというわけではありません。内部でヒープ管理を行っているクラスの場合に限って、メモリコピーがバグの原因になることがあります。
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Googleマップと連携することで出来ることの幅がグッと広がります。
今回はアプリケーションで表示するまでを紹介したいと思います。
Google Maps APIキー
アプリケーションでGoogleマップを表示するにはAndroid Maps APIというものを使うのですが、API利用のための専用キーが必要となります。
APIキーは以下の記事も参考にしつつ、こちらのサイトで取得してください。
フィンガープリント(MD5)
APIキー取得にはフィンガープリント(MD5)という証明書が必要になりますが、この証明書はSDKに含まれています。
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地味に悩んだのでメモっておきます。
プロジェクトに画像を追加して、Imageのソースとして指定。
1 | <Image Source= "./img/001.jpg" /> |
こんな感じ。
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StoryboardとTransformを使うと、XAMLだけでも簡単に張り付けた要素を回転させることができます。
Expression Blendがあればサクサク実装できるのですが、XAMLべた書きだと「あれ?どうするんだっけ?」なんてことがよくあるので、ちょっとしたメモ程度に・・・。
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DataGridコントロールなどのセル内部にDataTemplateでコントロールを配置した場合、コントロールにNameを付けていてもプログラム側から直接アクセスすることはできません。複数行ある場合にどの行のコントロールを表しているのか分からないので当たり前と言えば当たり前の仕様なのですが、それでもアクセスしたいことってありますよね!
いろいろと悩んだのですが、「VisualTreeから引っ張ってくるしかない」という結論に至りました。
(他の方法があれば是非ご教授ください・・・^^;)
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DataGridのヘッダー背景色設定はStyleで行います。
XAML
1 | < DataGrid x:Name = "dgHoge" AutoGenerateColumns = "False" Height = "100" > |
2 | < DataGrid.ColumnHeaderStyle > |
3 | < Style TargetType = "{x:Type DataGridColumnHeader}" > |
4 | < Setter Property = "Width" Value = "80" /> |
5 | < Setter Property = "Background" Value = "Aqua" /> |
6 | < Setter Property = "BorderBrush" Value = "Black" /> |
7 | < Setter Property = "BorderThickness" Value = "1" /> |
9 | </ DataGrid.ColumnHeaderStyle > |
12 | < DataGridTextColumn Header = "HOGE" Binding = "{Binding Hoge}" /> |
13 | < DataGridTextColumn Header = "TEST" Binding = "{Binding Test}" /> |
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