ある日から別の日までの経過日数の取得方法を紹介します。
まず、2つの日付をエポック(1970年1月1日 00:00:00.000 GMT)からの経過ミリ秒に変換し、その差分を求めます。
次に、算出した差分値を日単位に変換してやることで経過日数を取得することができます。
エポックからの経過ミリ秒は Date#getTime()、Calendar#getTimeInMillis() などで取得できます。
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現在日時の取得には次のような方法があります。
- Dateクラスを使って取得
- Calendarクラスを使って取得
Dateクラスを使って取得
オブジェクト作成時にDateクラスの引数なしコンストラクタを使うことで現在時刻が設定されたDateオブジェクトを取得できます。
1 | public String getCurrentDateString() |
4 | Date date = new Date(); |
7 | SimpleDateFormat sdf = new SimpleDateFormat( "yyyy/MM/dd HH:mm:ss" ); |
9 | return sdf.format(date); |
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